ライターコラム
中央株式会社が考える2023年② 既存サービスの改良でアパレル支援
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。
前回から中央株式会社が考える2023年について話していますが、今回はその中でも「既存サービスのバージョンアップ」に焦点をあててお話します。
中央株式会社が中心に扱っている商品のひとつが「アパレル商品」。
百貨店の売上不振などによりアパレル業界は苦戦を強いられています。
中央株式会社では、現在提供するサービスを使って何か支援できないか模索しています。
そんな中、「2023年はWMSを使った在庫管理システムのバージョンアップを行う予定です」と齊藤社長が教えてくれました。
具体的には、直近の稼働状況や出荷数の推移をご契約者の方が見やすいように、改良を加えるとのこと。
こうすることで、余剰在庫を減らしてコストを抑え、人気商品の在庫不足を防ぐことができます。
齊藤社長が「もうひとつ検討している」と教えてくれたバージョンアップが、アパレル商品の流通加工。
今まで外部に依頼していたアパレル商品のプレスや補修作業のうち、簡単なものを中央株式会社内で引き受けることを検討しています。
これが実現すれば、店舗への発送までの時間が短縮され、外部委託するよりもコストが抑えられます。
小さなことかもしれませんが、中央株式会社は2023年もコツコツと歩みを進めています。
アパレル商品の物流アウトソーシングをお考えの方は、まずはぜひお問い合わせください!
次回も2023年の中央株式会社の展望として、「社内改善」についてお伝えします。
中央株式会社については
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◎中央株式会社が考える2023年①はこちら