ライターコラム

インバウンド復活と物流② 今後起こりえること ~その1「人手不足と場所不足」~

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

新型コロナウイルス感染拡大で大きな打撃を受けた「インバウンド」。
その復活に向けた準備を進めるためには、今後想定されることを考える必要があります。
今回は物流面における「人手不足・場所不足」の視点からお話します。

コロナ禍で停止または縮小せざるを得なかった事業や商品がある場合、インバウンド復活に合わせて再開・再販するのは素晴らしいタイミングです。
しかし、一度事業を停止・縮小した際に、人手も一緒に圧縮していることもあります。
再開してすぐ、スタッフの人数を以前と同水準に戻すのは困難です。
物流スタッフの確保となると、さらに厳しくなります。

また、人手だけではなく、事務所や倉庫も売却していて空間も足りなくなっている場合もあります。
その場合は、再販する商品や資材の保管場所を新たに確保しなければなりません。

このような問題が出てきたら、物流をアウトソーシングすることをお考えください!
物流に必要なスタッフや空間を自社で賄わないことで、インバウンド復活に向けた準備をより身軽にできるようになります。

中央株式会社では、商品の入荷からお客様への発送までの物流業務を、一手に引き受けています。
棚卸作業にも対応し、熟練スタッフによるX線検査や値札タグ付けやのようなオプション作業も充実。
その会社にあった物流サービスをセミオーダーで行っています。

インバウンド復活を見込んで一時的に増えてしまった商品の保管についても対応可能です。
気になる方は、ぜひ相談してみてください!

次回も、インバウンド復活に向けて、物流面で起こりえることをお話ししていきます。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/ 

◎インバウンド復活と物流①はこちら

山崎プロフィール画像
前の記事へ »
« 次の記事へ

contact

お問い合わせはこちら

top