ライターコラム
急増する宅配ボックス② 意外なデメリットとは?
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。
宅配ボックスはそのメリットばかりが注目されがちですが、デメリットも当然あります。
中にはつい見落としてしまいそうなものも……。
今回は、ここでしっかり確認しておきましょう!
【宅配ボックスのデメリット】
①預けられる荷物の種類やサイズが限られる
宅配ボックスが利用できる荷物は、常温かつ元払いであることが基本です。
また、高価なものは預けられません。
そして、荷物のサイズも大切。
商品のサイズ自体は大丈夫でも、梱包した段ボールが大きすぎて宅配ボックスを利用できないこともあるので、注意しましょう。
②持ち去られ被害もある
自宅向けの宅配ボックスには、低コストですぐ使える簡易版もあります。
しかし、その簡易版の宅配ボックスについては、宅配ボックスごと持ち運ばれ紛失しまうことも。
宅配ボックスを持ち出されない工夫が必要です。
③使用中の場合は使えない
宅配ボックスの中に「先客」がいた場合は、使用できません。
中には理由もなく数日間放置してある荷物もあり、使いたくても使えない場合があることを覚えておきましょう。
④受取時トラブル
宅配ボックスを使用できても安心はできません。
「宅配業者が伝票に記載した暗証番号に誤りがあった」という、意外な事態に遭遇することも。
こうなると、簡単には荷物を取り出せなくなります。
前回お伝えしたとおり、宅配ボックスはメリットもいっぱい!
配送側も受取側も、お互いしっかりメリットとデメリットを理解したうえでハッピーに活用しましょう!
中央株式会社は、地域に宅配ボックスを持つ宅配業者での配送を行っています。
物流アウトソーシングが気になる方はぜひご相談ください。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
◎急増する宅配ボックス①はこちら