ライターコラム
店舗の新形態① ネットショップの新展開
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。
今回から「店舗の新形態」と題して、近年新たに登場したスタイルの店舗に迫ります。
新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要の高まりなどで、ネットショップの存在感が今まで以上に増しています。
実店舗に行かず、スマートフォンかパソコンがあればいつでもどこでも購入できる利便性が最大の魅力。
ネットショップの数も増加の一途をたどっています。
そんな中、メタバース(インターネット上の仮想空間)上に立ち上げる「仮想店舗(バーチャルショップ)」が話題になっています。
仮想店舗は、VRや3Dなどの技術を活用したオンラインショップです。
店舗は3Dで再現。
来店客の分身であるアバターで店内を自由に移動でき、商品をさまざまな角度から見ることができます。
バーチャルスタッフがいる店舗もあり、商品に関する質問することも可能です。
そして、気に入ればECサイトに移行して購入できます。
今までのECサイトでは並んだ写真を見て購入するのが一般的ですが、仮想店舗はまるで実店舗をめぐるような感覚で買い物することができます。
体験を伴うという点で、心をより刺激して、買い物の楽しさを感じられます。
このようなメリットを活かすべく、大丸・松坂屋や伊勢丹といった百貨店も、積極的に仮想店舗に参入しています。
中央株式会社では、仮想店舗とリンクするECサイトの在庫管理にも対応できます。
特にアパレル商品の管理には定評があり、BtoBもBtoCも対応可能です。
従来型のネットショップや仮想店舗のECサイトをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください!
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/