ライターコラム
コロナと物流④ テレワーク推進がもたらすもの
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。
新型コロナウイルスの感染拡大と物流への影響について考えるシリーズ。
最終回の今回は、テレワーク推進が物流にもたらすものを考えます。
人の密集を避けるために、ものすごいスピードで広まった「テレワーク」。
会議や商談もオンラインでできるようになり、「出社しなくても意外と大丈夫だった」と感じた方も多かったのではないでしょうか。
テレワークが普及したことにより、「出社すべき業務かどうか」が厳しい目で見られるようになりました。
物流業務も例外ではありません。
在庫管理はクラウドのシステムなどを活用すれば、出勤しなくても対応可能。
しかし、商品をピッキングして必要に応じて加工して発送する、といった作業は倉庫に出勤しなければできないものです。
その上、感染者が出たとしても倉庫内の業務が滞らないように、スタッフをチームで分けるなどの対応に迫られ、業務の遂行が今まで以上に大変になりました。
ここまでして、物流管理を自社で行うべきなのか……?
それは当然会社の状況にもよることですが、アウトソーシングを視野に入れることは決して悪いことではありません。
むしろ、このようなときだからこそ、会社のあり方を再考し、その中で物流管理をどうするか考えることが大切です。
物流専門の代行会社が持っている物流ノウハウはレベルも高く、感染対策も十分に行われています。
この機会にぜひ、物流のアウトソーシングがどのようなものか調べてみましょう。
中央株式会社では、その会社にあったアウトソーシングサービスを提供しています。
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中央株式会社については
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◎コロナと物流③はこちら