ライターコラム

ネットショップの種類と発送代行⑤ 自由自在に立ち上げ「フルスクラッチ型」

新年明けましておめでとうございます。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

2022年最初の話題は「ネットショップの種類」を理解するシリーズの第5回。最終回の今回は「フルスクラッチ型」を取り上げます。

「フルスクラッチ型」とは、そのお店独自のソフトウェアを一から立ち上げ、ネットショップを開設する方法です。

このフルスクラッチ型ショップのメリット・デメリットをまとめました。

~フルスクラッチ型のメリット~

①設計が自由自在
フルスクラッチ型のサイトは、そのお店のためだけのもの。
デザインはもちろん、予約システムなどの外部システムとの複雑な連携も自由自在です!
思い通りに設計できるので、店舗の魅力を全面に出すことができます。

~フルスクラッチ型のデメリット~

①とにかく高額で時間がかかる
フルスクラッチ型のショップは、初期費用だけで数千万円、管理費用も数十万かかるともいわれています。
また、設計期間も半年以上かかります。
資金が潤沢にある大企業が利用できるサービスです。

②徹底的な自己管理
モール型やASP型では、ソフトのメンテナンスは運営会社が必要に応じて行いますが、フルスクラッチ型は全てが自己管理。
セキュリティー面はもちろん、デザイン管理などの作業も欠かさず行う必要があります。

③ITに詳しいスタッフが常に必要
ソフトウェアのカスタマイズやサーバーの保守管理には、専門知識を持つスタッフの配置は必須。
さらに、設計がブラックボックス化しないよう、スタッフの急な異動や退職に対応できるチーム作りが必要です。

中央株式会社では、ショップの形態に合わせたセミオーダー物流を展開中です。
サイト構築と一緒に発送代行もぜひ検討してください。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

◎ネットショップの種類と発送代行④はこちら

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