ライターコラム
ネットショップの種類と発送代行④ セミオーダーでできる「ソフトウェア型」
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。
「ネットショップの種類」を理解するシリーズの第4回。
今回は「ソフトウェア型」を取り上げます。
「ソフトウェア型」とは、パッケージ型のソフトウェアをインストールしてネットショップを開設する方法で、ecbeingやEC-ORANGEなどが該当します。
このソフトウェア型ショップのメリット・デメリットをまとめました。
~ソフトウェア型のメリット~①自由度が高い
パッケージにはネットショップに必要な基本機能が入っています。
そこから自由にカスタマイズできるので、独自性の高いサイトを作ることができます。
ASP型では難しい、外部システムとの複雑な連携なども可能です。
②ゼロベースでショップ構築するよりは安価
既存のソフトウェアを使わずに一から作る「フルスクラッチ型(次回詳しく説明します)」より、価格を抑えることができます。
~ソフトウェア型のデメリット~
①やはり高額
フルスクラッチ型よりは安価とはいえ、ソフトウェア型は高価なもの。
初期費用の相場は数百万円~数千万円といわれています。
ショップ経営が軌道にのり、大きくなってから利用できるサービスといえます。
②ソフトウェアは古くなる
ソフトウェアは時間が経てば古くなり、必ず更新作業をするときがきます。
その内容によっては費用も時間も大がかりになるので、計画性が必要です。
③ITに詳しいスタッフが必要
ソフトウェアのカスタマイズやサーバーの保守管理には、専門知識が必要。
トラブル回避のためにも社内に詳しいスタッフが不可欠です。
中央株式会社には、ショップの形態に合わせたセミオーダー物流を展開中。
サイト構築と一緒に発送代行もぜひ検討してください。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
◎ネットショップの種類と発送代行③はこちら