発送代行を考える④　アパレル商品の発送代行（2）流通加工で商品化

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

今回は「発送代行」について考えるシリーズの第4回。
発送代行サービスに含まれる作業には一体どのようなものがあるのか。前回からアパレル商品を例にして数回に分けて紹介していますが、今回は「流通加工」についてお話しします。

「流通加工」とは、輸送してきたものに様々な手を加えることで、商品としての付加価値を高めることを言います。アパレル商品の流通加工として代表的なものには、次のような作業があります。

①タグ・値札・洗濯ネーム付け
アパレル商品を店頭に並べる際に必要になる、タグや値札をつける作業です。
特に輸入品の場合に必要になる、洗濯ネームの作成・取り付け作業を行うことも可能。
取り付け作業は札を紐づけするだけでなく、ミシンを使った作業も行われることがあります。

②リフレッシュ作業・プレス作業
商品を見栄えよく綺麗にして、商品価値を高める作業です。
リフレッシュ作業は、商品をたたみ直したり新たなビニール袋に入れ直したりといったことを行います。
プレス作業では、輸送の段階でついてしまった洋服のシワをアイロンで伸ばします。

これらの作業は細かく煩雑になりがちな上、マンパワーがどうしても必要になる作業です。
手間がかかるこれらの作業も、発送代行を依頼することで一緒に代行してもらうことができます。

中央株式会社でもこれらの作業をオプションで提供しています。必要なサービスを選んで行うことができる上に、熟練したスタッフが作業を行うので、加工の質も安心。
作業スペースを見学することもできますので、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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