発送代行を考える②　発送代行サービスを利用するメリットとは？

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

今回は「発送代行」について考えるシリーズの第2回。
発送代行サービスを利用すると、依頼主の会社はどのような恩恵を受けられるのでしょうか？
今回はその恩恵＝メリットを大きく3つに分けてご紹介します。

①商品の保管場所の確保が不要になる
商品の保管場所である倉庫をアウトソーシングすることで、自社の倉庫を売却して資産を圧縮したり、別の事業に活用したりすることができるようになります。
設備投資の費用負担も軽減されるので、経営のスリム化を図ることも期待できます。

②業務のスリム化＆本来業務への集中化
自社で倉庫を保有して物流業務を行うとなると、当然ある程度のスタッフを配置しなければなりません。
アウトソーシングすることで、このスタッフ数は確実に減らせます。
そして、倉庫に配置していたスタッフを、営業や企画といった事業本来の業務に集中させることができるようになります。つまり、業務をスリム化して事業の強化が期待できるのです。

③物流作業のミスの軽減
自社で物流を管理するにはスタッフへの教育が欠かせません。それには時間もお金もかかりますし、急な退職や異動への対応も一苦労です。
物流作業全般をアウトソーシングすれば、その苦労から解放されます。代行会社にはスキルの高い専門スタッフが数多く在籍。自社で管理するよりミスが少なくなることが期待できます。

どのようなメリットがあるのかは、会社の状況によって大きく異なります。
中央株式会社では多くの代行実績があるので、ぜひ一度相談してみてください。

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