ライターコラム
通信教育教材の発送代行の流れ ④教材や課題の発送
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
前回から通信教育教材の発送代行の流れを紹介しています。
今回は「教材や課題の発送」です。
今までご紹介した流れは、通信教材を倉庫で荷受け→員数検品を行う→倉庫システムへのデータ入力→保管する→帳票入出力→出荷指示→ピッキング→出荷検品まででした。
それ以降の作業になります。
【教材や課題の発送】
受講生のカリキュラムごとに複数のテキストや課題などをピッキング、出荷検品した後に発送作業を行います。
・宛先、宛名が指示書の通りになっているか
・封はきちんと閉じられているか
・封筒に破損はないか
などを確かめます。
春など時期によっては、作業のボリュームが増え、決められた期日までに発送しなければならないこともありますが、中央株式会社では、スピード感を持って効率的な作業を行っています。
中央株式会社に通信教育教材の作業を依頼されている荷主様からは、「自社倉庫で作業を行っていた時に頭を悩ませていた倉庫の賃料、人件費が、アウトソーシングしたことで、先のコスト面の悩みは解消された」という声をいただいております。
アウトソーシングするまで、口頭で引継ぎされてきたことなどがあり、作業内容の見直しを行うきっかけになったという荷主様もいらっしゃいました。
テキストや教材などの発送を行っていて、スペースが手狭になった、作業にミスが多い、作業スタッフが流動的などでお困りの方は、アウトソーシングを検討してみてはいかがでしょうか?
通信教育教材やテキスト、パンフレットなどの発送代行経験豊富な中央株式会社。
お困りを解決に向かうご提案をいたします。
お気軽にお問合せください。
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