ライターコラム

通信教育教材の発送代行の流れ 荷受け~教材管理(保管)

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

中央株式会社では、通信教育教材の発送、在庫管理など一貫したアウトソーシングを複数お引き受けしております。
受講者が選択した教科によってピッキング内容が複雑であったり、提出課題の同封など、教材以外の同封物もあるため、細やかな作業を求められます。

そのような通信教育教材のアウトソーシングの流れを、全5回に渡ってご紹介していきます。
今回は「荷受け」から「格納(保管業務)」の紹介をします。

【荷受け】
通信教育教材を倉庫で受け取ります。
荷受けの方法は、段ボール、パレット積載、コンテナなどさまざまです。

【員数検品】
入荷した商品と納品書を照合して、正しい数が入荷しているか調べます。

【WMS(倉庫管理システム)へのデータ入力

在庫管理は中央株式会社のWMSで行っています。
このシステムを使ってお客様は、WEB上で現在在庫、在庫管理、在庫履歴、出荷状況を確認することができます。

【格納(保管業務)】
通販教育教材の際は、教材の版管理を含めた在庫管理を行っています。
利用期間などによって、おすすめの保管方法もありますので、ご相談ください。

通信教育教材など、冊子やパンフレットのアウトソーシングをお考えの方は、作業現場を見ることをお勧めしています。
どんな風に作業が行われているかを見ることで、アウトソーシングの様子が具体的にお分かりいただけると思います。

次回は、通信教育教材の流れの「帳票入出力」から「出荷指示」をご紹介します。

中央株式会社の通信教育業界の方については
https://www.chuoh-logistics.com/outsourcing/education

中央株式会社については
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