ライターコラム

新型コロナウィルス後の物流 ~ウィルスフリー、無人倉庫、商品のタッチレス~

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
新型コロナウィルスの出現により、私たちの生活はがらりと変わりました。
日本政府は「新しい生活様式」を発表。
マスク着用の生活が当たり前になりました。

新型コロナウィルス以降の物流は、これからどのように変わっていくのでしょうか?

■ウィルスフリーが付加価値になる・クリーンルームの設置
新型コロナウィルスの感染経路は、飛沫感染と接触感染と言われています。
プラスティックなど3日間付着するという報道もありました。
今は除菌、ウィルス対策にはとても敏感な消費者が多いため、今後は商品のウィルスフリー(除菌や完全消毒)を実施して欲しい、クリーンルームで作業をして欲しいという荷主さんが増えるかもしれません。
その対応ができる倉庫に付加価値が出そうです。

■無人倉庫増える、商品のタッチレス、ペーパーレス&キャッシュレスの推進
商品と人との接触を減らすため、発送作業を機械やロボットが行う無人倉庫の需要がさらに求められることになりそうです。そして人が商品に触らずに発送作業まで行うことに伴って、納品書などの紙類を無くす“ペーパレス”もよりすすんでいくでしょう。また、スマートフォンアプリで支払いができるキャッシュレス化も加速しています。

長年物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社。
全従業員の毎日の検温、アルコール消毒の徹底、時差出勤、マスク、消毒を各営業所で備蓄、定期的な換気を行う・社内においてよりソーシャルディスタンスが確保できるようにルール、設備を整備などの新型コロナウィルスへの対策を行っています。

実際にどのように作業を行っているかなど興味を持たれた方は、ぜひ倉庫見学にお越しください。
商品の作業によって、さまざまな倉庫をご用意しています。

お気軽にお問合せください。
中央株式会社についてはhttps://www.chuoh-logistics.com/

中央株式会社の倉庫見学については
https://www.chuoh-logistics.com/inspection

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