ライターコラム
新型コロナウィルスによる物流への影響 ~不測の事態に備えて、在庫の積み増しをする~
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
新型コロナウィルスによる物流で実際に起きた(起きている)状況をご紹介しています。
【不測の事態に備えて、在庫の積み増しをする】
新型コロナウィルスの感染拡大により、各国の移動制限が実施され、世界規模で貿易に大きな影響を及ぼしました。
特に中国製商品の輸入が難しくなったため、国内の多くの企業やメーカーでは品切れが多発、商品が入荷するまで、出庫制限を行ったり、商品の品切れ(入荷未定)を案内せざる負えませんでした。
一般的に、商品保管には、スペース代など管理コストがかかるため、必要以上の在庫を持つことは、行いません。
しかし、今回の新型コロナウィルスによる影響が大きく物流に響いたことと、今後も輸入制限が行われることを鑑みて、在庫の積み増しをする倉庫が増えています。
中央株式会社では、長年物流のアウトソーシングを行っています。在庫管理には、オリジナルの「受注エントリーシステム」を利用してみませんか?入庫、出庫指示ができ、指定した在庫数を切った際は、出庫が行えない機能もあります。このシステムは、アウトソーシング作業ご依頼の方は無料でご利用いただけます。
詳しい内容については、ぜひお問合せください。
中央株式会社については
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