ライターコラム

国際物流展2020 ~輸送車両の自動化へ 自動運転バス&トラックの事例~

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

国際物流総合展2020(2020年2月19日~2月21日に東京ビックサイトで開催)で、取り上げられたAIを活用した物流情報をご紹介しています。

今回が最終回となります。

運送業者のドライバー不足や高齢化は、どこの業者も悩みどころです。
新型コロナの影響で、通販で物を頼む人がさらに増え、一時期商品の配達に遅延がでたこともありました。

ドライバー不足の解消にもつながる車両の自動運転技術は年々進んできました。

静岡県沼津市、神奈川県横浜市、兵庫県佐用町など全国各地の路線バスを中心に自動運転の実証実験が実施されています。

埼玉県川口市では、「SKIPシティ」から鳩ヶ谷駅前までの往復約3.4キロの自動運転バスの実証実験を実施しました(2020年2月25日~28日)。
地震発生時に揺れが到達する前に車両を止めるシステムや、押しボタン信号機との連携などを検証しました。

また、新東名高速道路(浜松なさIC~長泉沼津IC)で、自動運転トラック隊列走行の公道における実証実験も行われました(2019年6月~2020年2月)。

バスやトラックでの自動運転は、近い将来実用化され、きっとそれが普通の光景になるかもしれません。

中央株式会社では、長年多種多様な物流のアウトソーシングを手掛けています。川口市内にも倉庫を稼働しています。
アウトソーシングに興味のある方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料です。
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参考:
国際物流展2020
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2020/

国際物流展2021
2021/1/26~29 東京ビックサイト(予定)
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2021/index.html

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