ライターコラム

アウトソーシングのタイミング⑨ 今後の事業のステップアップに備える

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

物流をアウトソーシングするタイミングを考えるシリーズも、今回が最終回。
まとめの意味も込めて、「事業のステップアップ備える」ことについて考えます。

物流には「商品の量と保管場所」「入・出荷など在庫管理」「流通加工」「スタッフの確保」といった問題が常につきまといます。
それは事業をスタートする際にはじまり、事業が大きくなるごとに課題になるものです。

物流をアウトソーシングするかどうか決めるタイミングは、この課題が顕在化したときと言えます。
ですが、必ず物流が課題になるのであれば、顕在化してから調べ始めるのは非効率。
その少し前から情報だけでも集めて、ステップアップに備えておくのが賢明だと思います。

事前にアウトソーシングの流れやクリアすべき問題を整理できていれば、実際に事業を拡大するとなったとき、社内にアウトソーシングの案をすぐ提案できるだけでなく、準備もスムーズになります。

中央株式会社では、企業の規模や内容によって、管理方法をカスタマイズできる「セミオーダー物流」と、EC・通販サイト向けパッケージサービスの「Sinサービスセンター」を提供しています。
どのようなアウトソーシングが適しているか、長年の物流ノウハウを駆使した提案も可能です。

準備は早いにこしたことはありません!
事業の立ち上げ時はもちろん、順調な業績アップで「商品の数量や種類が拡大しそう」と思ったら、それが物流アウトソーシングの絶好のタイミング。
ぜひ動き出しましょう!

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
 
Sinサービスセンターについては
https://通販物流.com/

◎アウトソーシングのタイミング⑧はこちら

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