ライターコラム
通販物流に関わる配達事情 ~信書の送り方~
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
発送に関する配達事情をお伝えしています。
今回は信書についてです。
「信書」とは、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と郵便法及び信書便法に規定されています。
※参考:『総務省 信書に該当する文書に関する指針』より
信書に当たる具体的なものは、
・手紙、納品書、領収書、見積書など、
・結婚式等の招待状、業務を報告する文書など、
・免許証、認定書、表彰状など、
・印鑑証明書、納税証明書、戸籍謄本、住民票の写しなど、
・ダイレクトメールなどあります。
佐川急便では、飛脚特定信書便で、日本郵便では、定型郵便、定形外郵便、レターパックライト、レターパックプラス、EMS、スマートレター、ミニレターで信書が送れます。
※ヤマト運輸では現在、信書の配達は行っておりません。カタログやパンフレットは、クロネコDM便で配達できます。
最近はDM便などでカタログなどが届くことも増えましたね。
中央株式会社では、通信教育教材の発送のアウトソーシングを手掛けております。カタログなどのアウトソーシングなどをご希望の方は、まずご相談ください。最適なアウトソーシング方法をご提案いたします。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
参考:総務省 信書に該当する文書に関する指針
https://www.soumu.go.jp/yusei/pdf/100628_01.pdf
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