ライターコラム
物流倉庫のリスクを考える 盗難防止策をたてる
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
会社で備品や個人の所有物などの盗難が起こることがあります。
もし会社のパソコンやHDD、顧客書類などが盗難になった場合は、前回記事でご紹介した個人情報漏洩に発展してしまうことにもなります。
個人の持ち物が盗難に遭うと、外部、内部の犯行が疑われ、一緒に働いている人同士で不信感が生じ、チームで仕事をすることが困難になります。また、盗難があった会社に勤めることに不安を感じて、退職を申し出る人も出てきかねません。
外部からの盗難の場合、不可抗力なところもありますが、会社のセキュリティ面への信頼を落としてしまうことになります。
盗難防止の対策例として
・個人ロッカーには鍵をつける
・金銭類は金庫に入れる。金銭類を扱う人を指定する、定期的に監査を入れる
・社屋、倉庫に防犯カメラなどセキュリティ関連のシステムを整備する
など自社にあった盗難防止策を行いましょう。
そして、盗難に遭遇してしまったら、速やかに警察に連絡する、内部調査を行うなど、被害を広げないように努めましょう。
中央株式会社では、作業で使う備品は、専用の棚で管理し、その日必要な備品の数を確認、取り出し、戻しが分かるように、チェック表を作っています。
各倉庫、事務所の戸締りも、厳重に行っています。
物流のアウトソーシングを長年手掛け、商品管理や作業を日々ブラッシュアップしながら、荷主様が安心して依頼できる環境を整えております。
アウトソーシングに興味をお持ちの方は、ぜひお問合せください。
中央株式会社についてはhttps://www.chuoh-logistics.com/
◎前回はこちら