物流のお悩み解決⑨　アウトソーシング先の個人情報管理は大丈夫？

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

「物流のお悩み解決」と題して、物流アウトソーシングに関する悩みや不安にお答えするシリーズの第9回。
今回はアウトソーシングする際の個人情報管理に関するお悩みをご紹介します。

『アウトソーシング先に預けている個人情報がきちんと管理されているか分からず、不安だ。』
という悩みについて考えてみましょう。

個人情報が流出してしまうと、相手先に多大な迷惑がかかるだけでなく、会社の信頼を損ないかねません。
委託先の企業で流出したとしても同じです。
こんなことがないよう、アウトソーシング先の個人情報管理体制は事前に確認する必要があります。

確認の方法は、直接問い合わせるほかに、ホームページ等で
●個人情報の取り扱いに関する「プライバシーポリシー」があるか確認する
●「プライバシーマーク」を取得しているか確認する
といった方法があります。
特に「プライバシーマーク」の有無は、客観的に判断できるものとして注目すべきものです。

プライバシーマークは、個人情報の適切な取り扱いを行う体制等を整備していることを証明する制度で、㈳日本情報経済社会推進協会が運用しています。
プライバシーマークの取得には厳しい基準をクリアしなければなりません。
取得後もそれで終わりではなく、2年に1回更新が必要。そのたびに審査を受け、取得後も絶えず努力が必要となります。
中央株式会社は、このプライバシーマークをしっかり取得。企業から預かった個人情報は適切な方法で管理しています。物流のアウトソーシングを依頼するときは、個人情報の管理の重要性を理解している会社にすることが望ましいでしょう。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
中央株式会社のプライバシーポリシーについては
https://www.chuoh-logistics.com/policy
プライバシーマーク（㈳日本情報経済社会推進協会）については
https://privacymark.jp/index.html

◎物流のお悩み解決⑧はこちら