物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社 　流通加工～値札などの下げ札付け・付け替え、印刷

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

今回は、下げ札付け・付け替え、印刷についてご紹介します。

下げ札とは、アパレル商品や日用雑貨類などが店頭などで販売する際に商品に付けられる小さな札のことです。値段が明記されている値札、洗濯ネーム、ブランド（社名）ネームなどが商品についているのを見かけたことはありませんか？それらを総称して「下げ札」と言います。

下げ札は、商品によって、紙の材質や携帯、モノクロ、カラーなどさまざまな形やデザインがあります。商品コンセプトに沿って、商品につける紐も麻ひもなどを使っているものもあります。

輸入品を日本国内で販売する際に、国によって表示方法が異なる内容があれば、日本国内用の下げ札の作成をして、下げ札の付け替えを行います。

中央株式会社では、下げ札を商品に付けることや付け替えを行っています。
商品に下げ札を付ける時に使うのがタグピンを付けるピストルです。ピストルにタグピンを装着して、商品とタグをつなぎます。

また、ひもの端と端をくっつけると輪になるロックスと言われる下げ札と商品をつなぐものを使って下げ札を付けることもあります。少々手間のかかる二重通しでのタグ付けも行っています。

お客様から下げ札関係の素材をご提供いただいて付けることがほとんどですが、ご希望によって中央株式会社で用意することもできます。洗濯ネームはデータを用意していただければ、印刷も可能です。
ぜひ、アウトソーシング作業のひとつとして取り入れていただけばと思います。

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