ライターコラム
検針④ 検針のアウトソーシングに向いている商材とは?
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。
検針についてお話しするシリーズ、第4回は検針に向いている商材についてお話しします。
第2回でお話ししたとおり、異物混入を防ぐために使われる検針機は、金属に反応します。
そのため「金属を使用していない商材」が検針に向いているといえます。
【検針に向いている商材】
・シャツ類・帽子・靴下をはじめとしたアパレル商材
・シーツやタオルなどのリネン類
・テーブルクロス、ランチョンマット、ブランケットといった小物類
なお、かばんや靴など、金属を多く使っている商材は検針向きではありませんが、X線検査でしっかり異物をチェックすることができます。
中央株式会社では、ベルトコンベヤー式の検針機を導入し、検針の代行を行っています。
短時間で多くの商材をチェックできるベルトコンベヤー式の検針機は、管理数が多くなりがちなシャツ類の検針にも対応可能です。
特にTシャツは、肌に触れる部分が多くより安全性が求められるほか、イベント用としても多く使われるため、検針をおすすめしたい商材のひとつです。
商材の管理と一緒に検針もアウトソーシングすれば、業務の効率化と商材の安全性、会社の信用性を同時に確保できます。
物流アウトソーシングを検討する際は、ぜひ検針も一緒に検討してみてください。
次回は、検針機の種類について、もう少し詳しくお話しします。
中央株式会社の検針については
https://www.chuoh-logistics.com/service/option/meter%E2%80%90reading.html
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