ライターコラム

シリーズX線検査③ するとしないのでは、こんなに違う!? X線検査のメリットとは

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。

X線検査機を使った検品についてお話しする全8回シリーズ、今回はその第3回です。
前回の「X線検査でできること」を踏まえ、そこから生まれる「メリット」についてお話しします。

X線検査のメリットは、大きく3つ挙げられます。

①金属のついた商材でも検査できる
金属のついた商材は、検針機にかけることができないため、目視や触診など人の感覚に頼った検品が必要でしたが、X線検査は金属のついた商材でも対応できるので、より確実な検査ができます。

②見えない&触れない部分の構造上欠陥や異物混入も確認できる
靴を例に考えてみましょう。ヒールを固定する釘が靴内部にしっかり打ってあるかは、人の目や手で確認しただけではよく分かりません。
X線検査であれば、そのような構造的な部分の欠陥やアパレル商材などの混入した異物もチェックが可能。しかもどこに不具合があるのか画像で確認できるのも嬉しいポイントです。
③商材のクオリティーと会社の信頼の向上
X線検査をすれば、商材のクオリティーが向上するのはもちろん、納品先に「しっかり検品している」という強い印象を与えます。
それが「商材への安心感」という付加価値となり、結果として会社への信頼度向上も期待できます。

これだけ大きなメリットがあるのは驚きですね。
中央株式会社のX線検査はオプション対応ですが、費用をかけても実施する価値は十分あるのではないでしょうか。
商材のクオリティーや会社の信頼度を上げたいとお考えの方は、ぜひ一度相談してみることをおすすめします。

次回は、「中央株式会社のX線検査」についてお話しします。こちらもぜひご覧ください。

中央株式会社のX線検査については
https://www.chuoh-logistics.com/service/option/x%E2%80%90rays.html

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