ライターコラム

アパレル商材の検品代行依頼に必要なこと 作業内容と時間の洗い出し

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。

前回、アウトソーシングを依頼する前に行う整理の手順を3つご紹介しました。

その内のひとつ「自社で行っている作業内容を『正確に』洗い出しをする」
について詳しくお伝えしたいと思います。

アパレル商材を例に挙げると「商材にキズや破れ、ほつれ糸などがないか」、「商品タグの数が定数通りついているか、向きは正しいか」、「チャックの開閉がスムーズか」などを自社での検品時行っているところは多いと思います。

このような自社での作業は、マニュアル化されていますか?
長く自社で作業を行っているところでは、作業に熟練した方から作業内容を口頭で教わる、経験を積んで各人が覚えているということがあります。

その作業を1つずつ一から見直しをしていくと、膨大な時間がかかる場合もあります。
作業でのチェック事項はいくつあるかなど具体的な形や説明を作ることが必要になります。

中央株式会社では、「今している作業にマニュアルがない」「どうやって作業を代行会社に伝えたらいいかわからない」などのお困りゴトも一緒に考えていきます。長年のアウトソーシングの経験から、今ある作業を見直してより効率的な作業方法のご提案もいたします。

次回は、「洗い出した作業について、現在の作業人数やかけている時間、コストを調べる」
についてご紹介します。

中央株式会社の商品検品については
https://www.chuoh-logistics.com/service/option/outside.html

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