ライターコラム
アパレル商材の検品の代行を依頼したい!その前に行うべき作業とは?
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。
今まで自社で行っていた、アパレル商材の検品作業をアウトソーシングできないかと思い立って、業者に依頼しても、交渉がうまくいかない場合があるのをご存知ですか?
アウトソーシングを、業者に依頼する前に「自社で行っている全ての作業のうち、どの作業をどの程度代行してもらいたいのか」を整理することが必要です。
その整理ができていないと交渉に膨大な時間がかかる上に、希望する成果がでないこともあります。
それではどのような手順で自社の作業を整理していけばよいでしょうか。
整理の流れをまとめました。
【アウトソーシングを依頼する前に行うべき整理の手順】
①自社で行っている作業内容を『正確に』洗い出しをする
②洗い出した作業について、現在の作業人数やかけている時間、コストを調べる
③①・②をもとに、本当に代行してもらう必要があるのか検討する
この整理は、自社作業のムダを見つけて効率化することにもつながります。整理の結果、もしアウトソーシングに至らなかったとしても、会社にとって今まで見えなかったムダがわかったことで改善策をたてるきっかけになるはず。やって損はありません。
次回のコラムから、アパレル商材の検品作業をどう整理して代行につなげていくのか、上記の3点の手順に沿って詳しくお話していこうと思います。
中央株式会社の商品検品については
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