ライターコラム
棚卸のアウトソーシングする際のポイントは?
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
棚卸について紹介してきた記事の最終回になります。今回は「棚卸のアウトソーシングする際のポイント」をお伝えします。
ポイント1 事前打ち合わせを綿密に行う
棚卸をする際には、事前準備は欠かせません。特に初めてアウトソーシングする際には、アウトソーシング先と細かいところまで打ち合わせにあげていきましょう。例えば、棚卸をする商品種類(または棚の位置)、在庫数のカウント方法(セット組などはどうするのかなど)、自社から提出が必要なデータについて、開始時期と終了希望時期などを確認しあいましょう。共通の資料を作るなどして情報共有は必ず行いましょう。
ポイント2 棚卸スケジュールをできる限り受け入れてくれるところ
棚卸をするには、アウトソーシング先での発送作業を止めることが必要になる場合があります。また、店舗をお持ちの方は店閉店後や定休日、臨時休業などの日に棚卸を取り進めることになります。営業時間に影響がないようにしたいなど、お店の事情を汲んでスケジュールを立ててくれるアウトソーシング先を選ぶようにしましょう。
ポイント3 報告書が分かりやすいか
棚卸後、棚卸の結果をもらいます。報告書を読んで分かりやすいか、発送作業のアウトソーシング先であれば、棚卸の在庫数に不備が出た場合、今後の対策を提案してくれるかなどもポイントとして聞いてみるのもいいでしょう。
中央株式会社では、棚卸の依頼があった際は、事前の打ち合わせ時に棚卸のチェックポイントをヒアリングし、作業当日に効率的に棚卸ができるよう人員配置を行っていきます。アウトソーシングされているお客様の商品の扱いに長けた作業スタッフが、作業を行っていきますので、安心してお任せください。
棚卸に関してのご相談には、お気軽にどうぞ。
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