ライターコラム
物流のアウトソーシングを利用 スタッフが使いやすいハンディの検針機を使った検針
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
金属異物を発見する「検針機」について、ご紹介をしています。
今回は、ハンディタイプの検針機についてご紹介します。
ハンディタイプの検針機とは、手にもって検針ができる機械のことです。
ハンディタイプの検針機の特徴のひとつとして、手軽に検針ができることがあります。
片手で検針機を持ち、片手に商品を持ち、検査ができます。また、作業を続ける上で、道具の軽さも重要です。作業を行うスタッフは、女性が多いため、作業のしやすい道具を揃えることを心がけています。
そして、検針を行いたい商材が小ロットの際も、ハンディタイプの検針機はとても便利です。
ただし、人の手で検針機を動かすため、どうしても漏れが出る可能性は無くならず、精度という点ではベルトコンベア式の検針機よりは劣ります。小さな折れたミシン針が1つでも商品内に混入していたら……。購入したお客様が怪我をしてしまうかもしれない。その対応に追われることになるかもしれない。もしかすると社会的信用を損ねる事態にまで発展してしまうかもしれない。
このようなことにならないように、予防ができるものは予防していくことをお勧めします。
中央株式会社では、検針のアウトソーシング依頼があった際、ベルトコンベア式の検針機、またはハンディタイプの検針機を使用するかを検討します。
日々動く物量、商品の形態、求められる精度などから、適切な形での検針を行っています。
実際に検針作業を行っている様子も倉庫見学でご覧いただけます。
お気軽に倉庫見学にお越しください。
中央株式会社の検針については
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