ライターコラム

物流のアウトソーシングを行っている中央株式会社  ECは一体型伝票に向いています

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
中央株式会社では一体型伝票を使用していますが、一体型伝票で作業をするのに適している商材というのはあるのでしょうか?
特定の商材というのはありませんが、EC(通販)での発送する商材は、とても向いています。EC(通販)では1件の注文に対し注文点数は一桁台が多いです。そのため、注文商品が1枚のピッキングリストで収まることや、件数に対して出荷に使う用紙が多くなりがちなため、一体型伝票が適しています。

一体型伝票は、納品書と送り状、商品リストが1枚の紙に印刷され、ミシン目があり、それぞれを切り取れるようなっています。
通常のアウトソーシング作業では、納品書、送り状、商品リストをそれぞれ別々に印刷し、お客様ごとにクリアファイルに入れ、そこからピッキング作業が開始されます。

その際、納品書が2枚入ってしまうなどセットする際に入れ間違いのミスが出る時もあります。
3つの書類をセットするという作業と入れ間違いのミスが、一体型伝票ではなくなります。確認作業も時間も軽減され、作業スタッフの精神的、体力的な負担も少なくなります。
中央株式会社で作業を行っている通信販売の商材は、時に作業量が一気に増すこともあります。
作業量が増すと、1つにかかる作業時間ができるだけ短縮されるのが望ましいです。

通常から一体型伝票を使うことで、大量の商材の作業にも充分対応することができます。
実際どんな風に作業を行っているかなど、興味のある方は倉庫見学をおすすめしております。お気軽にお問合せください。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/


中央株式会社の倉庫見学については
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