中央株式会社　草加営業所レポート　 第4回 アパレル商品の出荷検品の工夫

第4回 アパレル商品の出荷検品の工夫

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

中央株式会社の営業所のひとつ「草加営業所」のレポート第5回目です。
　
前回、草加営業所で行っているアパレル商品の出荷について、お伝えしました。
その際、中央株式会社の出荷検品時の工夫を発見しました。

この時は国内にある複数店舗へのアパレル商品の発送準備を行っていましたが、各段ボールに色のついた数字の紙が貼ってあります。こちらについて聞いたところ、数字は店の番号、文字の色によってそれぞれの出荷指示があるとのことです。

ぱっと見るだけで、出荷指示がわかる工夫。
ミスを防ぎ、効率よく出荷検品を行っていると感じました。

店舗によって、入れる書類、入れない書類もあるため、段ボールを閉める前には、商品確認とあわせて、書類の封入の有無をチェックしているとお聞きしました。

　中央株式会社では、現場スタッフからの気づきを集め、業務改善を常に心がけています。
どの現場でもアウトソーシングの作業を開始し、ある程度時間が経つと、現場スタッフから「○○○した方が、よりミスが防げます」「○○○の作業を追加すると、より作業時間が短縮できます」などの工夫の声があがり、その声を元に作業の改善を行っています。　

　自社で、発送作業や出荷検品をこなすことを負担に感じていたお客様が、中央株式会社のアウトソーシングを利用したことで、作業改善を行ったところ、作業効率があがり、結果、コストの削減もできたといううれしい声もあがりました。

まずは、御社の作業についてお聞かせください。

長年のアパレル商品のアウトソーシングの経験を活かし、お客様の立場にたったご提案をいたします。

中央株式会社の草加営業所については
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