ライターコラム

アパレル業界のアウトソーシングを考える 第1回 ひとつ、ひとつ丁寧な対応が可能?

第1回 ひとつ、ひとつ丁寧な対応が可能?

アパレル商品は、低価格帯品から、高級ブランド、海外ブランドなど、取り扱いが多岐にわたり、アイテム数がとても豊富です。それにともなって、見た目では判断できない商品の違いがあったりなど、やはり確認作業は欠かせません。自社倉庫で商品管理や発送を行う際は、マニュアル作りから作業人材の育成、倉庫、在庫管理などに膨大な時間とコストが発生し、シーズン時期と閑散期の人員配置や場所確保に気を病むこともあります。

 

これらの課題解決に取り組む中で

「発送業務のアウトソーシング(外部委託)」を考えることもでてくると思います。

その際、

「うちで行っていると同じように、外部の人にやってもらえるのか?」

「どんな風に商品を扱っているか不安を感じる」

というお悩みをお聞きすることがあります。

例えば、検品ひとつとっても

入荷した商品を納品書と照合、数量チェック 

色ムラ、縫い目のトビなど目視検査

ファスナー等の動作確認

検針などがあり、ひとつの作業の中にも、細かいチェックをそれぞれの商品で行います。

商品は大事なお客様と会社をつなぐもの。

ひとつひとつ、丁寧に、そして確実に、心を込めた対応をしてほしいという気持ちは当然です。

御社の思いをどこまで、きっちりと応えてもらえるか?

そのお悩みや不安を、まずは、御社の作業状況を改めて確認することを第一に、発送業務のアウトソーシング会社に相談してみることをおすすめします。

数多くのさまざまな業種の代行発送を行っている業者の眼で、自社の発送業務を見つめ直す絶好の機会と捉えてみてはいかがでしょうか?

改善点が見えてくることや、より効率的にできる方法が見つかるかもしれません。

中央株式会社では、20年前からアパレル商品のアウトソーシングの先駆けとして、大手企業から個人事業主までさまざまなお客様とのノウハウがあります。また、他社で対応が難しいと言われたお客様の物流をお引受し、検品をはじめ、出荷に関して一緒に相談しながら構築していく『セミオーダー物流』を行っています。

中央株式会社でのアパレルアウトソーシングについての詳細は、

http://www.chuoh-logistics.com/semiorder

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