アウトソーシングのメリット
現在、自社で物流をおこなっている企業様
こんな「壁」にぶちあたっていませんか?
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CASE - 1
在庫量が増えてきて
保管スペースが足りない -
CASE - 2
扱い件数が増えてきて
人手が足りない -
CASE - 3
人材の育成が難しく、
検品ミスや誤出荷が多い -
CASE - 4
閑散期・繁忙期の
ボリューム差が
ありすぎてリソースが
確保できない -
CASE - 5
商品加工に手間が
かかり、他の事を行う
時間がない
アウトソーシングすれば、
その壁を超えられます。
- 繁忙期には他の部署の社員まで駆り出さなければ対応できない事態に陥っている
- もっと営業活動を行えば売り上げがあがる目途が立っているのに、発送業務で1日の時間が取られてしまっている
- 物流にかかる人的負担が重く、売り上げが上がれば上がるほど利益率が減っている
のうち、1つでも当てはまることがあるのなら、ぜひともアウトソーシングに切り替えるべきです。
なぜなら、アウトソーシングすれば「壁」をクリアできる上に、コスト削減にもなるからです。
たとえば自社物流で行っている場合、 物流経費(場所代や担当社員の人件費など)は繁閑や物量の増減に関係なく発生する固定費です。
倉庫は当然年末商戦などのピーク時期を考慮に入れた広い場所を用意することになり、
物量の少ない閑散期は空きスペースに対してムダな賃料を払っていることになります。
また、繁忙期のたびにアルバイトの募集経費や教育経費など、目に見え難い費用が発生しています。
アウトソーシングに変えれば、 物流経費は、繁閑や物量の増減に応じて変わる変動費となり、ムダなコストの削減が実現します。
かつて、港区のオフィスで自社物流を行っていた弊社のお得意様の場合、
削減できた「保管スペース」の賃料が社員一人分の人件費にも相当する額だったことから、
実質負担増ゼロでアウトソーシングに移行することができました。
数字で考えるアウトソーシングの優位性
分かりやすく、「保管」の観点からアウトソーシングの優位性をご説明いたします。
自社物流の倉庫賃料を仮に月額100万円年間1,200万円とします。
自社物流では、使用部分不使用部分にかかわらず、常に上の表の100%の賃料が毎月固定費として発生します。
しかし、アウトソーシングした場合は経費が流動化し、変動費となりますで、上の表の青色部分のみの計上になります。
使用面積10%あたり10万円と計算すると、青色の部分の合計は年間810万円。
仮に弊社のような物流倉庫会社のマージンを20%で計算したとしても、保管料金は810万円+162万円=972万円。
年間の賃料1,200万円からの差額228万円が純利益に直結するわけです。
同様のことが、人件費にも言えます。
単純に増減できず採用経費、教育経費など目に見えづらい経費が発生するという点も考慮に入れると、
この差額はさらに大きくなり、変動費用の優位性が高まります。
どんな心配をお持ちですか?
- 自社の商品は特殊なので、
他社任せに出来ない - 自社の商品は検品レベルが高いので、社外では難しいはず
- 一時的な利用だけでも引き受けてもらえるのだろうか?
- アウトソーシングに移行すべき物量の目安がわからない
ご安心ください。実は弊社のお得意様のほとんどが、同じような心配をお持ちでした。確かに商品ごとに特徴がありますし、検品はきっちりとできなければいけません。だからこそ、私たち物流のプロフェショナルにお任せいただきたいのです。
これまで培ってきた実績・ノウハウで、万全のご対応をさせていただきます。
もちろん、 「常にはいらないけど、年末の繁忙期だけ手を貸してほしい!」「営業のプロモーションでスポット的に販促物の管理をお願いしたい!」
といったスポット的なご利用も、ご対応可能です。
自社物流では困難な、一時的な人・場所の確保が可能になるのは、アウトソーシングのメリット。
私たちは200名を超えるスタッフと8か所の拠点でフレキシブルにご対応いたします。
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商品が売れることが
苦痛になっていませんか?本来、自分たちの商品が売れることは喜びにほかなりません。
ところが、物流の壁にぶちあたっている企業様では、
「社長は売れるほどうれしいが、社員はこれ以上売りたくないのが本音」
という事態に陥っているケースが多いと、当社はこれまでの企業様との商談において実感してまいりました。
物流の壁は、社員の士気を下げ、本業に支障をきたす原因にもなるのです。
アウトソーシングのメリットは、上をめざす企業様ほど大きくなります。
現在の物流に課題があるのであれば、解決策の第一選択肢に当社の物流アウトソーシングをご検討ください。
無料にて物流アウトソーシングのご提案・お見積りをさせていただきます。
これまでアウトソーシングを受託してきた企業様からは、弊社にアウトソーシングすることによって、社員のみなさんが販売と顧客対応により前向きに専念できるようになったと、コスト削減以外の効果もあげておられます。 -
物流他社からの切り替えを
ご検討中の企業様へ実は、弊社のお客様の多くは、他社物流会社からの切り替えです。
■現在、アウトソーシングしている物流倉庫会社はミスが多い
■現在、アウトソーシングしている物流倉庫会社は、自社の要望に応えてくれない
■より良いメリットや提案をもらえる物流倉庫会社にアウトソーシングしたい
などのお問合せをいただき、当社とお取引を開始させていただきました。
お客様のどんなご要望や体制でも、出来る限り対応させていただいております。
たとえば出荷の指示を頂くこと1つにしても、大手の物流会社なら、『こういったデータがなければお引き受けできません』と簡単に門前払いしてしまうこともありうるでしょう。
ただ、お客様のルールには、大事な意味やポリシーが含まれていることも多くあります。
そこで当社では、そういった作業内容が煩雑なお客様の物流をお引受し、出荷の内容などから一緒に相談しながら構築していく『セミオーダー物流』を行っています。
特殊な作業の依頼を諦めていた方も、中央株式会社ならセミオーダーでご要望に合わせて物流のアウトソーシングのお手伝いをいたします。
当社が誇る「セミオーダー物流」なら、御社の物流の課題を解決し、さらに上をめざせるアウトソーシングが実現できることを、お約束申し上げます。
■セミオーダー物流についての詳細はこちら