ライターコラム

物流アウトソーシングで誤出荷を防ごう① 誤出荷とは?

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

仕入れた商品を指定の場所に発送する際、避けたいのが「誤出荷」。
ひとたび誤出荷が起きれば、そのクレームへの対応や再出荷の処理といった作業が加わります。
また、個人情報が漏れてしまうことにつながり、結果として会社の信頼を大きく損なうことになりかねません。

うっかりでは済まされない、厄介な誤出荷。
その種類や原因などを、これから数回に分けて考えていきたいと思います。

今回は、誤出荷の主な内容をまとめます。
~誤出荷の内容~

①出荷内容の間違い
●商品Aを注文したのに商品Bが届いた。
●商品は同じだが、別ロットの賞味期限間近のものが届いた。
などのケースがあります。

②数量の間違い
●商品Aを〇個注文したのに△個届いた。
といったケースです。
数える単位を「バラ」か「ケース」かで間違えることがあり、棚卸などの際に個数がずれていて発覚することがあります。

③宛先の間違い
●2つの荷物の宛先票を相互に取り違えて出荷してしまう「テレコ出荷」。
●手作業で宛先データを加工する場合は、そのデータそのものが間違っている。
といったケースがあります。

④伝票の添付ミス
●商品はあっていたのに添付されている納品書などの伝票の内容が違う
というケースです。
これらのミスは自社の企業努力で誤出荷を減らすことはできます。
一方で、物流の専門業者では、誤出荷の目安はそうでない会社の「100万分の1」と言われています。

中央株式会社も、その物流専門業者の一つ。
今までも多くの会社の物流を支えてきました。
誤出荷を防ぐために「アウトソーシング」を一つの手として検討してみてはいかがでしょうか。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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