ライターコラム
物流のアウトソーシングのはじめ方 倉庫見学→契約→稼働日の決定→契約
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
前回は、問い合わせ→ヒアリング→お見積もり&フローの提示(1~3)までご紹介しました。
今回は、倉庫見学→契約→稼働日の決定→契約を紹介します。
4.倉庫見学
お見積もり&作業などのフローのご提案内容を確認したお客様から、作業のご依頼があった際は、実際に商品を入庫する倉庫の見学をお願いしています(作業依頼前でもOK)。倉庫見学中も気になったことは積極的にご質問ください。
5.稼働日の決定
倉庫見学を終えた後に、具体的にアウトソーシングの稼働日や事前に商品を移動する日などの打ち合わせを行います。
ここで、稼働日以外にも商品マスタ-の統一が必要か(桁数の統一)出荷用資材の調達の有無などを確認します。
◆中央株式会社では、セミオーダー物流ご依頼の方向けに「受注エントリーシステム」のご利用をお勧めしています。受注エントリーシステムは、インターネットを通じて、24時間商品の入庫、出庫指示ができる中央株式会社オリジナルのシステムです。こちらは無料でご利用いただけます。エントリーシステムへの設定、登録には10日~2週間ほどを見ていただいています。
◆中央株式会社では、「物流準備の工程表」を作成して、お客様と稼働までにしていただくことなどの情報共有をしています。項目として、「業務開始までのスケジュール確認」、「商品マスタ登録(弊社受注エントリーへの登録)、「送り状・納品書の表示(荷主欄)設定」などがあります。一つひとつ漏れなく準備を進める上でとても便利です。
6.ご契約
全ての打ち合わせが終了しますと、ご契約となります。
あとは稼働日を待つだけになります。
中央株式会社のお問合せからアウトソーシング稼働までの流れ、いかがでしたか?
イメージがわきましたか? ご不明な点やもっと詳しく聞きたい方などは、お気軽にお問合せください。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
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