ライターコラム

アパレル商品の物流アウトソーシング⑥ 外観・機能の商品検品もプロの手で

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

アパレル商品の物流アウトソーシングの魅力について語る第6回。
今回は商品の外観や機能に関わる検品についてご紹介します。

アパレル商品には、検針やX線検査では見抜けない汚れや傷、縫製の乱れ、ファスナーの機能不全といった不良品が混ざることがあります。ある程度不良品が出てしまうのは仕方のないことですが、それが市場に出回ってしまうと企業の信頼問題にもなりかねません。

このような外観や機能面のチェックには、どうしても人の手がかかります。しかも、ポイントを押さえてスピーディーにチェックするには熟練したスキルが必要。そのような熟練したスタッフを安定的に自社で配置するのは至難の業です。

そんなときこそ、アウトソーシングを活用してはいかがでしょうか。

中央株式会社では、「外観目視」「機能検査」「触手検品」「採寸」などの商品検品を行っています。

外観目視:汚れ・キズ・破れの確認や縫製の仕上がり具合をチェック
機能検品:ファスナーや留め具の機能をチェック
触手検品:実際に手で触って不具合がないかチェック
採寸:寸法通りのサイズになっているか実際に図る

チェック項目は事前の打ち合わせで細かく確認します。確認後検品基準をマニュアル化し、アパレル商品の検品に長けた女性中心のスタッフが一つひとつスピーディーかつきめ細やかにチェック。最後に結果をフィードバックします。

そのクオリティーの高さが認められ、イオン株式会社をはじめ複数の企業から、検品・検針所としての認定を受けています。
ご興味のある方は、ぜひ一度商品検品の様子を見学してみてください!

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

◎アパレル商品のアウトソーシング⑤はこちら

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