新型コロナウィルスによる物流への影響 ～置き配の広がり～

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

新型コロナウィルスによる物流で実際に起きた（起きている）状況をご紹介しています。

【置き配の広がり】

新型コロナウィルスが広がる前から、宅配業では人手不足という悩みがありました。仕事などで留守宅にする家も増え、再配達も増加。その対策のひとつとして「置き配」が出てきました。

「置き配」は、通常は配達員が直接商品をお客様にお渡しするところを、お客様が在宅中、留守日課変わらず、お客様に会わずに配達先の指定された場所に商品を置くことです。
置き配用に、配達ボックスを設置している家も増えてきています。

新型コロナウィルスの蔓延により、「置き配」を選ばれるお客様がさらに増え、今では配達方法のひとつとして認識されています。

Amazonでは現在、「置き配」が初期設定となっており、配達状況はメールに随時連絡が入り、受け取りには応対もサインも不要です（対面希望も可能）。

これからの配達は「置き配」が主流になってくると思われます。

中央株式会社では、アパレル、日用雑貨など多種多様な品目のアウトソーシングを行っています。通販サイト運営者様も多くご利用いただいているサービスです。

ご相談は無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

◎前回はこちら