ライターコラム
新型コロナウィルスによる物流への影響 ~EC・宅配事業の大幅な伸び~
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
新型コロナウィルスによる物流で実際に起きた(起きている)状況をご紹介しています。
【EC・宅配事業の大幅な伸び】
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言発令後、外出自粛が求められました。そのため、小売店や飲食業は大打撃を受けることになりました。
その反面、ステイホーム生活が長期化したことから、食べ物、日用品を中心に通販サイトでの買い物が一気に増え、それにともなって、宅配業者の配達量も増加しました。宅配業者は再配達の多さが悩みの種でしたが、この時期は在宅率が高かったことから、再配達数は減ったそうです。
私の家では以前から生鮮食料品の宅配を定期的に利用していますが、3月から6月頃までは、注文数の増加から商品注文の制限がでていました。私自身も新型コロナウィルスの蔓延によって、外への買い物を控えたいことから、ECサイトや通販の利用が増えました。
原稿を書いている時点(2020年8月)では、関東地方をはじめ各地域で新型コロナウィルスの患者数が増加傾向にあり、今後また緊急事態宣言が出る可能性もあります。
そのため、通販や宅急便を利用した買い物も継続して増えていくと予想されます。
中央株式会社では、アパレル製品をはじめ、多種多様な商品のアウトソーシング作業を行っています。ステイホームによる注文増加で発送業務が滞り気味の方など、ぜひご相談ください。
相談は無料です。
中央株式会社についてはhttps://www.chuoh-logistics.com/
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