ライターコラム

新型コロナウィルスによる物流への影響 ~倉庫業に関わるスタッフに対する健康管理~

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

前回から新型コロナウィルスによる物流で実際に起きた(起きている)状況をご紹介しています。

【倉庫業に関わるスタッフに対する健康管理】
新型コロナウィルスの蔓延により、在宅勤務(テレワーク)となった会社が多くありました。
しかし、倉庫での作業はテレワークではできないため、作業スタッフに出社してもらう必要がありました。そのため、倉庫内の衛生管理と作業スタッフの健康管理は、それまで以上に徹底することになりました。

ある倉庫で行った新型コロナウィルスへの対策例として、
倉庫内の定期的な喚起や作業スタッフには、毎日の検温、マスク着用、手指消毒アルコールの徹底、作業員同士で一定の距離を開けて作業を行う、昼食や休憩時に3密にならないように休憩時間の調整や席を空けて座るなどを行っています。

中央株式会社では、以下のような新型コロナウィルスの対策を行っています。
・倉庫、事務所内の定期的な換気
・全従業員の毎日の検温
・時差出勤
・アルコール消毒の徹底
・マスク、消毒を各営業所で備蓄
・お客様対応の際に「距離を取る」「マスク着用」の徹底
・社内でソーシャルディスタンスの確保ができるようルール作り、設備整備

長年物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社では、お客様には安心して訪問できる環境を、社員には安心して作業ができる環境整備を心がけております。

アウトソーシングにご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
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