通販物流に関わる配達事情 ～宅急便で送れないもの～

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

発送に関する配達事情をお伝えしています。
今回は宅急便で送れないものについてです。

例としてヤマト運輸の宅急便を挙げたいと思います。

【ヤマト運輸の宅急便で送れないもの】
・現金、小切手、手形、株券その他の有価証券
・クレジットカード、キャッシュカードなどのカード類
・再発行が困難な受験票、パスポート、車検証類
・再生不可能な原稿、原図、テープ、フィルム類
・犬、ネコ、小鳥などのペット類（別サービスで運搬可能）
・毒物および劇物類　バッテリーなど、製品内に劇物類が含まれているものも対象
・遺骨、位牌、仏壇
・銃砲刀剣
・花火、灯油、ガスボンベ、シンナーなどの発火性、引火性、揮発性のある物品または火薬類
・一梱包の価格が30万円（税込）を超える荷物（別サービスで運搬可能）
・不潔な物品など、他の荷物に損害をおよぼすおそれのある荷物
・信書その他法令の規定または公序良俗に反する荷物
・箱の縦+横+奥行のサイズが、160サイズを超えるお荷物（別サービスで運搬可能）

＊上記は、陸送の場合。航空輸送の場合は、航空法で送れるものが制限されます。
ヤマト運輸の宅急便例ですので、郵便や他の宅急便業者での発送の際で、送れるかどうか気になる商材は、必ず確認しましょう。
中央株式会社は、物流のアウトソーシングを長年手掛け、物流に関わる様々な疑問や悩みの解決に貢献します。
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参照：ヤマト運輸　宅急便で送れないもの
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/preparations/inability/

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