ライターコラム
オリンピックなど大きなイベント開催による 物流倉庫のリスクを考える
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
2020年開催予定だった東京オリンピックは、残念ながら新型コロナウィルスの蔓延によって、1年延期となりました。一刻も早い新型コロナウィルスの終息を願っています。
オリンピック開催の何年も前から、開催地の東京都を始め、日本国内全体でさまざまな準備を重ねてきました。
オリンピックなどの大きなイベントによる物流倉庫のリスクを考えてみました。
・交通規制が起こり、発送した商材が期日内に届くのが難しくなる
・商材の入庫も期日よりも遅くなる、または早めの入庫が必要になり、作業を早める必要が生じる。
・イベント関連グッズの検品、セット組、発送のアウトソーシングが一時的に大量に発生し、作業スタッフ集めが困難になる。
このような配送や作業スタッフに関するリスクが多く出るのではないかと予測されます。
大規模イベントによる物流倉庫への影響を避けることはできませんが、対策をしていくように考えてみましょう。
例えば、事前に交通規制の時期が分かっているようであれば、早めの作業スケジュールを組んで、作業スタッフの確保に努める。イベントの中心地域外の物流倉庫にアウトソーシングをしてみるなどがあります。
中央株式会社では、スポット作業のアウトソーシングをお引き受けしています。急に大量の検品が必要になった、ある時期だけ発送作業をお願いしたいなど、ご要望に柔軟に対応致します。
相談は無料で行っていますので、お気軽にお問合せください。
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
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