お客様の声

聖徳大学 通信教育部

通信教育事例 聖徳大学通信教育部様のお客様の声。導入前は、自分達で教材の配本・在庫管理をしていたが、季節的な業務のため数名のスタッフが兼務で運営していた。近年急激に学生数が増えたことと、繁忙期のスタッフへの負荷が大きすぎるため外部委託を検討。何社かの業者に打診するも、断られていたが中央株式会社のみ快く引き受けた。業務を一から紐解き、システムも含め外部委託できるよう実施し、お客様に満足いただく。

大学院、大学、短大と全ての教育機関で文部科学省認可の通信教育を開設し、 「大学卒業資格」や、各種の教員免許状・資格が取得できます。
最近開設した、社会福祉学科や心理学科も注目を集め、毎年入学者数、在籍者数が伸びています。

当社の物流アウトソーシングを導入しようと思ったきっかけは?

導入前は、本学で教材の配本・在庫管理をしておりました。
どうしても季節的な業務のため専門の担当者は置けず、主業務が他にある数名のスタッフが兼務という形で業務を運営しておりました。
しかし、近年急激に学生数が増えたのと、繁忙期が主業務と同時期でスタッフへの負荷が大きすぎるため、学内の業務改革の一環として、外部委託を検討しておりました。
外部委託するにあたり、何社かの業者に打診しましたが、情報がシステム化されていないことや、実際の業務についても人に頼ってマニュアル化されていなかったため、どの業者も業務請負はできないという返事でした。
しかし、中央さんだけは「是非トライさせてください」といってくれ、業務を一から紐解き、システムも含め外部委託できるようにしてくれました。

導入の効果は?

各担当とも本来の業務に専念できる環境になり、業務改革の第一歩としては成功と言えます。
移管した年も受講生が大きく伸びていたので、従来どおり学内で配本業務を行っていたら、大幅な業務効率の低下に見舞われていたのではないかと思っています。
外部委託が難しいと思われた配本業務を委託できたことにより、部内全体の業務の見直しが計られるようになりました。

導入前の不安な点などは?

業務が余りに属人化していたので、委託後にうまく回るのかどうか心配する以前に、本当に外部委託できるようになるのか、システム化できるようになるのか不安でした。

当社へのご感想は?

すごく社員教育が出来ており、真面目な会社と思った。
細かい指示も良く理解し聞いて頂いている。
また、イレギュラー対応や言わなくても動いていただいたり、非常に助かっております。

今後中央に期待することは?

学内の業務改革を進める上で、一緒に考え・新しい提案をして貰えるパートナー企業であってほしいと考えております。

中央としての今後の取り組み

今後も、聖徳大学様の業務改革にご協力できるよう、定期的な業務の打合せ以外にも、新しい情報や各種ご提案ができるよう、学内の業務の理解と情報収集に努めていきたいと思っております。

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