ライターコラム

物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社 社長就任3年を迎えた斉藤社長インタビュー  ~倉庫の災害対策、できることを増やす~

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

前回は、中央株式会社の斉藤社長にこれからの物流倉庫業についてお話しいただきました(全4回)。今回は、社長就任3年目を迎えて感じていることなどについてお聞きしました。

―――社長就任3年目を迎えて、感じていることを教えてください。
斉藤:目の前の課題だけでなく、より先を見て行きたいと思うようになりました。2019年は全国で自然災害による甚大な被害がありました。台風が関東に上陸、横断した時は、各営業所の状況がとても心配でしたが、幸い被害はありませんでした。東日本大震災後から、「防災」、「減災」を考えていましたが、より具体的で実践できる「防災」を考えていくことが必要だと強く感じました。まずはできるところから進めていきたいと思います。
直近だと、停電対策として蓄電池の導入も検討中です。

―――他にこれから進めていきたいことはありますか?

斉藤: 大量生産、大量消費の時代から、メルカリなどを個人間取引がますます盛んになると思います。その中でも生活の一部となった通販は、まだまだ伸びていくと思います。我が社ではどんなことができるか、既存の荷主様を大切にしながら、新規開拓をしていきたいです。個人的には、オリンピックイヤーを迎えて、定期的な運動も始めたいですね。

次回は最終回です。
(インタビュー:2019年11月)

中央株式会社についてはhttps://www.chuoh-logistics.com/

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