ライターコラム

物流の作業代行を手掛ける中央株式会社  棚卸で起こりやすいミス~数え間違え~

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

棚卸は、商品を扱う業者にとって、ある期間を決めて、定期的に行わなければならない作業です。

その棚卸作業の特に実地棚卸で起きやすいミスがあります。
そのひとつに、とても単純なミスになりますが「商品の数え間違え」です。

実際に起こった数の数え間違えの例をご紹介します。

在庫の数え忘れ
棚の奥にある在庫が見えずカウントしなかった。
普段とは違う場所に置かれた在庫があることが分からずカウントしなかった。

在庫数の数え間違え
商品が大量にあって、数えている内にカウントがずれてしまった。
商品が箱や袋などに梱包されているため、箱や袋に張られているシールに明記されている数をカウントしたら、その数に間違いがあった。
長時間の作業で、作業者の集中力が切れてしまった。

作業票への転記ミス
実際に棚卸した商品の品番やエリアの記載を間違えた

誤品カウント
似ている品番の商品を間違えてカウントしてしまった。

このような数え間違えのミスが起こらないようにしましょう。
また、数を作業票に明記する時は、0、6、3、8などは、集計する人が一目で判別できるように正確に転記しましょう。

中央株式会社では、アウトソーシングを依頼いただいているお客様の棚卸を、ご希望があれば行っております。自社で行うよりも人員、時間のコスト削減になったという声もお聞きしています。中央株式会社の棚卸に興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

中央株式会社の棚卸については
https://www.chuoh-logistics.com/service/basic/stock_taking.html

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