ライターコラム

検針⑥ 検針機の使用体制が整うアウトソーシングで高品質&効率的な検針を実現

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。

検針について6回に分けてお話しするシリーズも最終回となりました。
今回は中央株式会社の検針体制についてお話しします。

中央株式会社では、検針機の中でもより確実性が高い検針ができる、コンベア式の検針機を導入。
「ハシマHN-650C」と「日新電子ND-396」を使用しています。
金属が見つかると自動的にベルトコンベアが止まるため、折れた針などの小さな金属異物の混入を見逃しません。

開始前には必ずテストピースによる検針機の故障チェックを行うほか、稼働中にも一定の時間ごとに故障チェックを実施して、検査に万全を期しています。
また、コンベア式の検針機ですので、ロット数が多くても素早い対応が可能。検査の質を落とさずに効率的な検針を実現しています。
この検針の体制と質が認められて、イオン株式会社、株式会社バンダイ、株式会社ワールドの検針所認定を受けています。

たかが検針、されど検針。
しっかりと検針を行うことで、自社製品の品質管理が行き届いていることを内外に証明できます。自社での人員や場所の確保が難しい場合は、アウトソーシングを検討してみてはいかがでしょうか。中央株式会社では、物流サービスと一緒に検針をすることはもちろん、検針のみのスポット的な利用もでき、その会社にあった物流サービスを提案できるとのことです。
倉庫の見学も可能ですので、迷ったらぜひ一度相談してみてください。

中央株式会社の検針については
https://www.chuoh-logistics.com/service/option/meter%E2%80%90reading.html

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