物流の作業代行を手掛ける中央株式会社　～棚卸の注意点～カットオフを考える～

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

入庫、出庫などの作業を全て止めて棚卸を行うこともありますが、作業全てを止めるのが難しいこともあります。

その時には、カットオフを考えてみましょう。

カットオフは、棚卸を行わない範囲を明確に決めることです。

通常の入庫などを止められない時、例えば、棚卸当日に入庫するものは、棚卸をしないと決めて、棚にいれずに場所を決めて1カ所に保管する、既に棚にある商品で今回棚卸をしないものに、棚に札などを貼って、棚卸不要を作業する人に分かりやすくするなどを行うことです。
事前に作業スタッフとも、どこからどこまで棚卸をするのか、しない棚や場所、商品はどこになるのかを伝えることも大切です。

棚卸をスムーズに行うためには、事前の準備や計画をすることが必要ですね。

中央株式会社では、アウトソーシングを依頼いただいているお客様の棚卸を、ご希望に応じて行っております。自社で行うよりも人員、時間のコスト削減になった、通常業務も任せているので安心という声もお聞きしています。中央株式会社の棚卸に興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

次回は、自社で行う棚卸の注意点、計画を立てるについてご紹介します。

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