ライターコラム
物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社 棚卸の注意点~担当者を決める~
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
棚卸を自社で行う時に、いくつか注意点があります。
そのひとつが「担当者を決める」です。
当たり前のことかもしれませんが、棚卸の担当者を社内でまずは決めましょう。
担当者が決まったら、担当者は、今回の作業範囲と棚ごとやある範囲(フロア、階ごとなど)のリーダーや、人員配置を決めましょう。
棚卸は二人一組で実施するのが、基本です。
一人で棚卸をすることもありますが、正確性を求めるには、二人一組で一人が数を数える係、もう一人は記録をする係として、行っていくのがいいでしょう。
棚卸当日、必要な人員が社内で用意できないと予想されたら、アルバイトなどの求人を行う必要がでてきます。
そのため、担当者を決めるのは、早めに行うようにしましょう。
例えば、その年の棚卸担当者を事前に決めておくことで、棚卸の日時にあわせて余裕をもって動くことができます。
中央株式会社では、アパレル、日用雑貨など多種多様な品目のアウトソーシングを行っています。ご希望によって、アウトソーシングをご依頼いただいているお客様の棚卸も行っております。日常業務が忙しく、棚卸を行うのが毎回大変だという方は、業務改善としてアウトソーシングを検討されることをお勧めします。
ご相談は無料で行っております。
次回は、自社で行う棚卸の注意点、カットオフについてご紹介します。
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