ライターコラム
物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社 棚卸の必要性
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
商品を販売している会社で、必ず行われていることは何でしょうか?
それは「棚卸」です。
棚卸は、ほとんどの会社、特に店舗では、閉店後など、お客様がいないところで行います。
そこで行われている「棚卸」とは、どんなことをしているのでしょうか?
棚卸とは、会社の決算期(日)などある時点にある商品の在庫数を数え、数と品質の確認を行い、在庫商品の金額がどのくらいあるか計算することです。
倉庫で商品の入庫、出庫をしていく中で、間違えて商品を多く出庫してしまった、返品になった商品が倉庫の奥に置かれたままになっていることなどの処理ができていないと、帳簿上の在庫と実際の在庫の数が合わなくなります。
合わないまま、確認せずに作業を続けていくと、余剰在庫を抱えることになったり、繁忙期に在庫の差異で作業が止まるなども起こることも考えられます。
そして、会社の資産が正確に把握できないことにもつながります。
そのため、ある一定の期間ごとに棚卸をする必要があります。
中央株式会社では、ご希望があれば、アウトソーシングを依頼されているお客様の商品の棚卸を、行っています。作業スタッフが行うことで、本業の時間を割かずに棚卸が行えると好評です。
これから棚卸の種類や、注意点などをご紹介していきます。
中央株式会社については
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中央株式会社の棚卸については
https://www.chuoh-logistics.com/service/basic/stock_taking.html