ライターコラム

シリーズX線検査② X線検査でこんなことができる! ~アウトソーシングする価値のある検品~

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。

X線検査機を使った検品についてお話しする全8回シリーズ、今回はその第2回「X線検査でこんなことができる!」についてお話しします。

X線検査は、X線検査機を使って対象物にX線を照射、その透過率を測定して中身の様子を画像化します。X線がたくさん抜けると白く、遮られるほどに黒く映ります。健康診断で撮影するレントゲンの写真を想像していただくと、分かりやすいのではないでしょうか。黒く映った部分の形から、異物を見つけ出すことができます。

この仕組みを利用して商材のX線検査を実施すると、このようなことが可能になります。

【X線検査が可能にすること】
・金属はもちろん、使用している素材を問わず検査ができる
・箱や袋から商材を出さずに、そのまま検査ができる
・異物のほかに内部破損がないかなど、映像で確認できる
・直接手に触れずに検査できる(チェックが難しい商材でも検品ができる)  など

中央株式会社では、このX線検査をオプションで行うことができます。検品のアウトソーシングをお考えの方は、取り扱う商材に対してどのような検品ができるのか、X線検査はどの程度有効なのかなど、一度相談してみてはいかがでしょうか。

次回は、「X線検査を行うメリット」についてお話しする予定です。次回もぜひご覧ください!

中央株式会社のX線検査については
https://www.chuoh-logistics.com/service/option/x%E2%80%90rays.html

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