物流倉庫ができる自然災害対策 ～倉庫内の整理＆整頓～

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

今回は、一般社団法人 日本物流団体連合会の 『自然災害時における 物流業のＢＣＰ作成ガイドライン』を参考に、倉庫内の整理＆整頓をお伝えします。
https://www.butsuryu.or.jp/asset/33803/view

自然災害にあった時、被害を軽減するためには、物流倉庫内や事務所の整理・整頓がとても重要になります。

もし、整理整頓ができていなかったら……

・地震等で商材が散乱した時に、他の商材と混ざるなどで復旧に多くの時間を要することに。

・倉庫内にどの社のものが、どれだけあるかの把握があいまいだと、お客様への現状報告に時間がかかる

・事務所内に書類が散乱して、必要な書類が見つからない、水漏れ等にあい使えない。

・緊急連絡先の一覧がすぐに見つからず、連絡に時間がかかる、できないことも。
・消化器や救急用品、避難・救援機材がどこにあるのかわからない、取り出せない。

などのようなことが起こります。

中央株式会社では、事務所、倉庫内の整理整頓を徹底しています。

一例ですが、倉庫内では、段ボールやごみ袋、消化器など床に置くものの保管場所にラインを引いて場所を固定しています。
日々の整理整頓の積み重ねで、もし、自然災害にあった時にも、少しでも被害が軽減できるようになればと願っています。

中央株式会社については

https://www.chuoh-logistics.com/
参考：一般社団法人 日本物流団体連合会
自然災害時における 物流業のＢＣＰ作成ガイドライン
https://www.butsuryu.or.jp/asset/33803/view