ライターコラム
物流作業の代行を行う中央株式会社 ~ベルトの検品ポイント~
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
今回から全3回でベルトの検品などの代行作業についてお伝えします。ベルトは、ズボン用や腕時計などに使われています。
材質は、主に革やビニール、綿などでできていて、バックル部分は金属のものが多いです。
バックルにもいくつか種類があり、針のような留め具をベルトの穴にあわせて入れてベルトを固定する「尾錠止め(ピンバックル) 」や、作業服などに用いられる「二つ穴(ダブルピンバックル) 」、リング状でベルトを固定する「布ベルト用のバックル」などがあります。また、女性用、男性用と幅や長さの違いもあります。ベルトを検品する際のポイントとして
・長さが適切か(短い、長いなど)
・全体にキズや汚れがないか
・ベルト穴が適切な位置に空いているか
・バックルの構造が正しいか?(部品の破損、不足がないかなど)
・バックルに施された装飾部分に欠けなどがないか
などがあります。
金属でできたバックルのあるベルトは、検針機での検査ができないため、X線検査をおすすめしています。
また、大量検品も、弊社の経験豊かな作業スタッフをよる柔軟に配置して、行うことが可能です。ベルトの検品代行をご検討の方は、ぜひ中央株式会社をご検討ください。
中央株式会社の商品検品については
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